□■肌、大切に■□


○線画

線画用意します。
これがなきゃ塗れません、当たり前です。

わたしはラフをスキャンして、パスでライン引いてます。
今回塗り講座なのでその辺は割愛(・ω・)
パーツごとに分けてベースカラーを置きます。
パーツ分けは下の画像のレイヤーの方見てもらえればわかるかと。

パーツ分けは色ごとではなく部位ごとにしまふ。
特に境界部分に強い影いれて、他と混じって欲しくない場所は分けます。
今回の場合だと、太ももとニーソなんかがいい例かと。

背景補佐というレイヤーは背景色の群青色っぽいやつ。
何でこういう事するかと言うと、人間の目はとてもいい加減なので、周りの色に惑わされるから。

とりあえず、下の画像を見てみませう。
これは上の背景補佐を非表示にしただけですが、上とでは肌や髪の色が微妙に違って見えません?
もし、皆さんがそんなことないよ、と言うのであれば、わたしだけ目がおかしいんだと思います_| ̄|○
いいんです、そうだとしてもわたしには必要な工程なんですっ。

ベースカラーの肌色は絵ごとに変えます。
今回はアルビノ子ですし、最終的にちょっと紫がかった感じにしたかったので、赤みを強めにー。

で、いよいよ影つけに入るわけで。
まず塗る場所にグループ化したレイヤーを作ります。
影色をカラーピッカーで取ります。
右側の2層に分かれた肌色の下側がベースカラー。
上側が1層目の陰の色になります。

Asellusさんに色合いについてご質問いただいていたので簡単に。
○部分が下地色とすると紫の■が肌の場合の次の影色になります。
普通の場所の影の場合、大体赤い枠線部分あたりから色を取ります。
多少ずれても大体そんな感じ。
で、影色を決めたら塗り始めるのですが、塗りはエアブラシ使います。
わたしほとんどブラシって使いません。

多分わたしの塗りが柔らかいとか言われる最大の理由は、エアブラシの強さだと思います。
15%。
場合によっては10%程度にすることもあり。
ちなみに消しゴムはエアブラシモードで強さ25%程度でやりました。

塗る場所によってや濃くしたい場合に、ブラシサイズを細めに変える必要があるので、ブラシサイズの種類は豊富かも。
自分で作ってもいいのですが、ありがたいことに相互リンク先の一ノ瀬各務さんが、ブラシセットを配布してくださっているので、使わせてもらってます。
毎回CG描くときには感謝してます、一ノ瀬さん(´ω`)
前置き長くなりましたが、肌の1層目の影を塗ります。
エアブラシでさっと吹いたり、ぐりぐりやって濃い目にしたり、いらない部分を消しゴムで消したり。
それだけ。
2層目の影も1層目と同じ。
さらにグループ化レイヤー作って、エアブラシで吹いたりぐりぐり。
消しゴムけしけし。

左手レイヤーだけ2層目のレイヤーがありません。
間違えて1層目にそのまま塗ってしまいまい_| ̄|○
いんです、失敗しなければっ。

あ、1層目とちょっと違うとこ。
左手の人差し指の影は指先でちょこっと伸ばしてありまふ。
3層目いきます。
3層目?と思うかもしれませんが、ドロップシャドーとか、特に濃い部分ですね。

わたしの場合、この色はかなり濃いというか、茶色で塗っちゃいます。
特に光が強い絵の場合は。

絵を暗くするのがイヤだから影はあんまりつけたくない、と言う人をたまに見ますけど、わたしは影があるから光が映えると思ってます。

淡い色のみでとても綺麗に塗る人がいますけど、そう言う人は彩度の調整がすごいうまいですよね。憧れます。

話がちょっとそれたorz
基本はしつこいけどエアブラシと消しゴム。
ただ髪の毛のドロップシャドーは赤い枠線のように根元にざっと色を置いて、指先で延ばします。
伸ばし終わるととこんな感じにー。
全体塗り終わるとこんな感じ。
色の濃い部分と薄い部分があるけど、色は変えてませんよ?
濃淡は力加減で。
そのための15%エアブラシ、25%エアブラシ消しゴムなのです。

とりあえずこれで現段階での肌塗りしゅーりょー。

第2話「おにゃのこ絵は、顔がイノチ」

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