□■法の呪文はスケスケなの?■□

と言うわけで第3話はリリカルな感じでいってみます。
うそ。泣きたいくらい単調。
助けて恭ちゃん_| ̄|○

そんなわけでニーソ。
カンのいい人は前回の最後でわかっていたでしょうけど、
スケ描写は単に下に肌色塗った状態のものを完成させて、
その上にニーソを塗ってくだけです。
グループ化レイヤー作って。
塗りは相変わらずエアブラシで。
濃淡は力加減で。

これがニーソ的にベースカラーレイヤーとなります。
色は髪の毛のベースカラーと一緒。
ニーソに影つけます。
上のニーソのベースカラーレイヤーを、選択範囲を読み込んで塗ると、肌色部分にはみ出さずに塗れますよ?
使うのはしつこくエアブラシと指先。
ニーソ影2層目。
きちりとしわを目立つように。
指先ぐりぐり。
で、ニーソとりあえず終わり。
キャミもニーソと同じ感じで。
まずベース部分。
当たり前ですけどしわで浮いたところは透けません。
ぺったりくっついたところが透けるので、その辺をなんとなーく意識して塗り塗り。
影1層。
ニーソと同じ。
影2層。
やっぱりニーソと同じ。
こんなの講座じゃねぇ_| ̄|○
影3層。
髪の毛のドロップシャドーと、おしりの割れ目のような特に暗くしたい部分を塗り塗り。
これでキャミも終わりー。

ニーソでは3層が入らなかったな、と思ったあなた。
鋭いねっ。

忘れてました_| ̄|○
なんか今回はいつにも増して説明することもないねっ。
これだけではなんなので、色のお話でもー。

第1話の背景補佐のところでも話しましたが、人間の目は色に対してかなりいい加減なんですよ。
それは絶対的な色感以外に、相対的な色感を持ってるからなんですね。
こう言うと難しく感じるかもしれないので簡単に。
RGBカラーでR255G255B255が白というのは絶対的に白。
それに対して白っぽい、赤っぽいと言うのは、近似色を一括りにしてるわけで。
これが他の色の中に混じると、一層白っぽいが白に、赤っぽいが赤に感じるわけです。

実際ここまでの工程でおわかりかと思いますが、わたしは白い部分をR255G255B255では塗ってません。
瞳もR255G0B0の部分なんてありません。
それでも「ぱっと見」髪は白いし、瞳は赤いと認識すると思います。
実際の完成状態では、髪もハイライトで白が入って、なおさら相対的に白く感じられるようになるわけです。
この辺の相対的な色感を意識できる、ないしは無意識に感じて使えると、色の表現に幅が出るんじゃないかな、と。
わたし程度が偉そうですが_| ̄|○

あと、今回は彩度かなり低く塗ってます。
ぶっちゃけ汚いと感じるかもしれません。わたしもそう感じましたっ。
これは今回の完成状態にするには、覆い焼きで光をこれでもかってくらい当てる予定なのでそうなってます。
彩度高い状態でそれをやると、原色ぎらぎらで下品な深みもへったくれもない色合いになるのですよ。
仕上げでぶち壊しでは笑い話にもなりません。
キャラ塗りの仕上げについては第5話でやりますので。

塗りは完成イメージをきちんと想定してやるといいんじゃないかなーと。
そうすればどんな効果入れるかもわかりますし、それに対してのベースカラーや影色も決めやすいですよ?
その辺の感覚は仕上げとかやり慣れるうちになんとなく感じ取れると思います。
多少ずれたとしても写真屋には色調補正と言う強い味方もあります。
深く考えず感性を大事にー。

長々と偉そうに語りましたけど、この辺はわたし理論なので、わたしの描く色合いが好きって方だけ参考にしてくだちゃい。
美術の成績恐ろしく悪かった奴の戯言ですから_| ̄|○


第4話「髪はなが〜いお友達」

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